はちみつをお届けするまで・・・

 

はちみつが生(ローハニー・非加熱はちみつ)であるには、60度を超えてタンパク質が焦げてしまわない以上に、40度台半ばを超えて酵素が活性を失わないようにしなければなりません。

 

みつばちの巣の中にあるはちみつは、ほとんど温度変化がないようにみつばち達に管理されています。

沢山のみつばちが元気に過ごしている巣の中は、門に並んで羽で換気したり、筋肉を震わせ暖房したりして、夏も冬も一定の環境が保たれるのです。

 

まず、私たちが日常管理で巣の中を点検する際に、蜜の貯まった巣枠を引き出したら、直射日光に長く曝されないように置き場所に注意します。

採蜜の際にも、巣枠ももちろんですが、金属の道具類(遠心分離器や貯蜜タンク、ナイフ等)も日向に置かないようにします。

(※通常、体験以外では屋外採蜜はしておりません。)

 

蜜枠やはちみつを運搬する際にも、トラックであれば荷台カバーを遮熱のものにしたり、エンジンの上にならないようにします。乗用車では車内温度が上がらないように注意します。

 

採蜜の終わったはちみつは、大きなガラスの瓶に入れて保管しています。

その瓶も温度の上がりにくい部屋に保温保管庫を置き、17度前後~室温を保って保存しています。

 

それでも長期保存中に結晶したものは、45度を超えないように温めて、長い時間を掛けて溶かして瓶詰めしています。

 

お届けする小分けの瓶は煮沸消毒しますが、十分に冷めたことを確認してから瓶詰します。

 

お買い上げ後も、生きたはちみつを求めておられましたら、高温や直射日光にはご注意頂ますようお願い致します。